中性脂肪
中性脂肪が高いとお医者さんから注意されるが、低すぎる場合は「病気ではなさそうだから大丈夫です」と言われる。
中性脂肪の基準値は50〜149。
分子栄養学のことをTwitterで発信している方によると、100前後が理想で70以下だと要注意らしい。
エネルギー不足、頑張りすぎという感じで、低血糖に似た症状が出るらしい。
「中性脂肪40だった頃はいつも疲れてた」とツイートしている人もいた。
じゃあ中性脂肪27で毎日家事をこなして仕事に行って精神的な攻撃を受け続けていた私はいつも死ぬほど疲れていて当然ですよね? と思ってしまう。
お医者さんから「大丈夫です」と言われてしまったら、こちらはもう何も言えない。
毎日疲れるんです、生きてるのが辛くなるほど体がしんどいんです、なんて訴えられない。
そんなこと言う暇も与えてもらえない。
有無を言わさぬ「大丈夫です」。
私自身は大丈夫ではありませんが、何をもって大丈夫と仰るのでしょうか。
そうに言えればよかったなあと思う一方、そう言えるだけの強さがあればここまで疲弊することはなかったかもしれないとも思う。
いずれにしても、基準値から外れている場合は「こんな症状が出ることがあります」「こう言う場合、基準値より低い(高い)数値が出ることがあります」と教えてくれると嬉しいなと思う。
ちなみに交感神経が過緊張を起こす時間が長いと中性脂肪が低くなりやすいそうだ。
常にストレスに晒される生活になった途端に異常に低くなったので、とても納得した。
ちなみに低血糖対策の食事を心がけると中性脂肪も元に戻る可能性があるらしい。